「自分史上最高!」で「万人受けしない曲」が出来ました 

  「VOGUE ?」 / いたちもーど
● 頒布日 2019年4月28日(日)

● イベントM3春 

● スペースシ-14x  [いたちもーど!ぷろじぇくと]

● 頒布価格1,000円 (5曲入り)  

● 通  販4月29日〜 
●Album Prev
 

1.新作「VOGUE?」のコンセプト 私の考える「美しくてオシャレな作品」が完成しました。 最高の状態に仕上げるため、何度も手を加えること数ヶ月… いつもの3倍くらい時間・手間・お金が掛かってます(笑 どことなくモノクロームな印象を感じさせる楽曲を作り、 ジャケット画像も白と黒を基調としたものを描いて頂きました。 今作の制作に取り掛かる際、私はある名言に出逢い胸を打たれました。 「黒にはすべてがある。白も同じ。その美しさは絶対的なもの」(ココ・シャネル) この言葉こそ、この作品のコンセプトなのです。 2.流行への疑問 「VOGUE」は「流行」という意味です。 今作のタイトルは、そこに「?」が付いてます。 さて、流行とは何でしょう? 「良いものが流行っている」のでしょうか? 「流行っているから良いもの」なのでしょうか? では「流行っていないものは悪」なのでしょうか? 私の解は「流行に関係なく良いものは良い」です。 今作「VOGUE?」では流行や需要を一切無視し、 私自身が「純粋に美しいと思える」作品に仕上げてみました。 3.DTMは課金ゲーム? そう呼ばれることがありますが、私はそうではないと考えます。 なぜなら私は有料プラグインを殆ど使用しないからです。 もちろん妥協しているわけではなく、 「商品クオリティに達しない楽曲は出さない」というポリシーのもと使用しません。 有料ソフト音源にはたくさんのファクトリープリセットが入ってます。 特に近年のものはカッコ良く、実践的な音も多いです。 しかしこれらをそのまま使用して作る楽曲は本当の意味で「クリエイティブ」とは思えません。 メーカーが作った音を借りているだけであり、自分で作った音ではないからです。 ロボット工学の世界では「不気味の谷」という言葉があります。 これはロボットを人間に似せ過ぎたがために、余計に不気味さや嫌悪感が増してしまうという現象です。 近年のソフト音源もこれに近いものがあると私は考えます。 生楽器のシミュレート音は本物以上にリアルになってしまい、逆に嘘っぽく聴こえてしまいます。 実は「本物の音」はもっとノイジーで荒々しいものなのです。 「どんなにテクノロジーが発達しても人間(本物)にはなれない」 これは音楽にも言えるのではないでしょうか? この問題に対する1つの解が「フィールド・レコーディング」にあると私は考えました。 今作「VOGUE?」では自然界に存在する音(街の音など)や、自ら作り出した音(空き缶を叩く音など)を たくさんの採取し、使用してます。 これらの音は唯一無二で完全なオリジナルです。 「似たような音」はシンセサイザーで出せるかもしれませんが… 4.今回の楽曲は全て英語で表現しました。 その意図は、純粋に「音」から作られる「音楽」を楽しんで頂きたいから。 人は「"歌詞を聴く"と曲そのものを聴かなくなる」ものです。 音楽は「音」の集合体です。歌声も歌詞も楽器演奏同様「音の響き」。 歌詞の意味など解らなくても、明確なメロディーが無くても「良い曲」は成立すると考えます。 (*作詞家を見下しているという意味ではありません。) 例として、 ハイウェイスター(ディープ・パープル)はロックの名曲ですが、その歌詞は凄まじくダサいです。 ダフニスとクロエ(ラヴェル)には明確なメロディーがありません。 ですがどちらも名曲に変わりありません。 どうやら私は…詞やメロディで感動をさせるのが苦手なようです。。 しかし音符の配列とサウンドメイキングで何かを伝えることは出来る気がします。 今作「VOGUE?」は売れることを意識していない作品ですが、 もしお手にとって頂き、私の考える「音楽」について、何かを感じ取って頂けたらこの上ない喜びです。


企画・制作
 いたちもーど 
イラスト
 ひらり 
ボーカル
 Yoko(M2, M5)
 小池ジョアンナ(M3)
マスタリング
 田中三一(studio ATLIO)

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